ハラスメント

最近、なんでもかんでもハラスメントという言葉を使うようになっている気がします。

昔はセクハラとパワハラがツートップでしたが、そこにモラハラが加わり、そこからは群雄割拠の戦国時代。

アルハラ、アカハラ、スメハラ…最近は有権者の男性が女性政治家に票を持っているという優位性を利用して圧力をかけることを票ハラと説明していて、とうとう漢字も来たか…と思いました。

しかし、こうなると、このつらさを訴えたいと考えている気持ちが深刻に伝わってこないですよね。

簡単に言おうとすればするほど言葉の重みは軽くなります。

なぜならば、本来言葉は簡単にできないからです。何かを削らない限り。

私はセクハラどころか、セクシャルハラスメントという単語自体がもう軽くなっている気がします。

もっと重い単語にしないと、言葉が軽くなれば行為まで軽く見られる危険性があります。

もっと、こう、女性嫌悪的常行為、みたいな。

中国語みたいになってしまいました。悲劇的展開ね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA